蹴りたい背中 蹴りたい背中
綿矢 りさ (2007/04/05)
河出書房新社

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何とも不思議な今までにない感触だった.


表現も新鮮で何か惹きつけられてしまった.


史上最年少で芥川賞を取った作品.


ストーリーも登場人物も斬新で


どんどん読み進みたいっていうよりも


ついつい読んでしまうっていう感じ.


奇妙とも思える二人の関係から目が離せなくなってしまう.


心の中を音とか感触で上手く表現されてて


非現実的というか非一般的な登場人物に共感してしまう感じ.


面白かった.


綿矢りさの他の本にも得体の知れない期待感が持てた.

若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来
城 繁幸 (2006/09/15)
光文社

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年功序列社会日本の若者の話.


このままだと若者は損をすると


これだけはっきり言われると


ちょっとへこむ.


企業のほとんどはまだまだ年功序列


年功序列に寿命が来てるっていうのがこの本の主題.


確かにそうなのかも.


高度経済成長に乗ってたころは何の問題もなかったんだろうけど


バブルがはじけたりその頃の成長が見込めなくなって


年功序列制度そのものにボロが出てきてるのかも.


外資系企業はまさに実力主義.


国内の企業も成果主義を導入し始めてはいるけど


根底にあるのは年功序列制度.


その年功序列制度のメリットとデメリットも大体理解したつもり.


今年は就活しなあかんし


丸々信じるんはよくないけど


こういう見方もできるっていうのは勉強になった.


っていうか


俺就職するんかな…


むむむ


勝負の一年だ.

理由 理由
宮部 みゆき (2002/08)
朝日新聞社

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ずっと宮部みゆきの本を読んでみたいと思ってて


ようやく手を出せた.


そこそこの量なのに一気に読んでしまった.


ある事件を事件後にその経緯を追っていくというルポ形式だった.


一つの事件にいかに多くの人が関わり


いかに多くの思惑があるのかがホントに上手く書かれてあった.


読んでてどんどん先を読みたくなった.


また宮部みゆきの作品が読みたいなぁ.

99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方 99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方
竹内 薫 (2006/02/16)
光文社

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理系の人間として


読んでよかったなぁと思う.


理系に限らないんだろうけど


そっちの方が理解しやすい気がする.


「科学は,常に反証できるものである」(カール・ポパー)


言われるとそうだわ.


本を通して感じたのは


思い込むのはよくないってこと.


けど


思い込んでがむしゃらにやることも必要だし


そこに葛藤があるのかも.


まぁ


99.9%しか信用しちゃだめなんだけど.


常に0.1%,反証を試みるようにしよう.


また読もう.

住む環境も変わったし


ちょっと機能的にさびしかったので


こっちに日記引っ越します.


向こうはほとんど放置することになります.


読んでくれてる人,ありがとう.


これからもよろしく.


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